① | 他の病院や接骨院と同じ日に通院しないこと 急性(急に痛くなったもの)であるもの 亜急性(小さな痛みが続いたのちに痛みが増したもの)であるもの |
特に接骨院は通院日が違っても、かけもちはできません。 病院は整形外科や外科のことであり、内科や歯科などは問題ありません。 どうしても整形外科で薬やシップを必要とされる場合は、ご相談ください。 |
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② | 患者さん自身で病名を決めないこと 労災保険でないこと |
接骨院で取り扱うことができる病気は決められています。 患者さん自身の考えで、ご自身の病名を決めてしまうと、接骨院で取り扱えない病名となってしまう場合があります。 たとえば「首や肩の痛み」を「肩こり・首の疲れ」と言ってしまったり、「軽い筋肉損傷」を「筋肉痛です」と言ってしまうと健康保険は使えなくなってしまいます。 病名は診察の際にお伝えしますのでメモしていただくか、もし必要な時にはいつでもお伝えできますのでご質問ください。 |